【東進衛星予備校】須賀川駅前校 東進のここがすごい!
この記事を書いた人:水野
みなさんこんにちは、須賀川駅前校の水野です!(^_^)/
ジーニアス須賀川駅前校では、昨年11月から「東進衛星予備校」の加盟校として新たなスタートを切りました👏✨
『東進といえば「今でしょ!」の林先生が思い浮かぶけれど、実際にどんな仕組みになっているかは知らない』という方も多いのではないでしょうか?
そこで!
私から、東進ではどのような仕組みで「講座を受講しながら志望大学への合格に向けた学習を進めていく」のかを、毎回「テーマごとに」ご説明していきたいと思います🔥
皆さんもこのブログを読み進めるうちに「東進マスター」へと徐々に近づいていくはずです😊
それでは早速、始めましょう!
CONTENTS
①一流講師陣による授業が須賀川で受けられる!
・東進の授業スタイル
記念すべき第1回のテーマは「東進の授業ってどうやって受けるの?」です。
おそらく、テレビCMなどで、東進の先生方の授業の様子の一部をご覧になった方もいると思います。
では、東進に通う生徒さんは、実際に東京と須賀川を往復して、先生方の授業を受けに行くのでしょうか・・・?
年に1,2回ならまだしも、受験までの期間、何百回も往復を繰り返すのはさすがに無理がありますよね(;・∀・)
そこで、東進では「須賀川で一流講師陣による授業を自分のスケジュールに合わせて受講できる」インターネットを活用した映像配信授業を取り入れています。
・映像配信授業の強み
毎日塾に来て十分な学習時間を確保できる生徒さんはもちろん
「どうしても来れる曜日が限定される」
「部活と勉強を両立させたい」
という生徒さんにも対応できるのが映像配信授業の大きなメリットです。
また「板書を書くために映像を止める」「解説をもう一度聞きなおしたいので映像を戻す」などの操作も可能なので、非常に好評です。
そして何よりもおススメしたいのが、東進の授業の最大の特長でもある「高速学習」についてです。
②高速学習の大きなメリット
高速学習は次の2つの意味を含んでいます。
①集中速習
②1.5倍速受講
・集中学習
まず、①集中学習についてご説明します。
東進では授業に「講座」という単位を用いています。
たとえば講座の種類としては「高等学校対応数学Ⅰ・Aー標準ー」や「新難度別システム英語 構文編Ⅲ」・・・などがあります(ほんの一例です)
そして、1講座は基本的に90分×20コマ(講座により20+αとなる場合があります)で構成されているので、90分授業を20回受講すると1講座分の授業をすべて見終わることになります(+講座修了判定テスト2回があります)
では、1週間に3回受講した場合、どのぐらいの期間で1講座を終えることができるでしょうか?
1回の受講で1コマずつ進めるとすると、1か月で3コマ×4週=12コマ。
2か月で12コマ×2=24コマとなり、講座修了判定テストを2回受けたとしても、2か月で1つの講座を終えることができるのです!Σ(・ω・ノ)ノ!
志望大学合格を目指している生徒さんにとって、受験勉強はまさに時間との戦いです。
高校受験と比べても圧倒的な範囲、難易度を誇る大学受験では、限られた時間の中でいかに効率よく学習を進めるかが、目標とする大学に現役合格できるかどうかの大きな境目になります。
今日から高3の1月共通テストまでの残りの期間を計算して「あと〇年〇か月で共通テスト本番がやってくる!」と常に自分を奮い立たせるための指標を定めることが受験勉強の最初の一歩になりますので、ぜひ実践をおススメします。
・1.5倍速受講
そして②1.5倍速受講
これは、その名の通り「講座を1.5倍速で受講する」ということになります。
1.5倍速で視聴することによって90分の授業を60分で終えることができます。
残った30分は、授業の復習や、授業の理解度をチェックする「確認テスト」に充てることができるので、さらに効率よく学習を進めることができます。
「1.5倍で視聴したら、授業の内容が速すぎて分からないんじゃないか・・・?」こんな不安の声もいただくことがあります。
しかし、1.5倍速で視聴してもらった生徒さんに話を聞いたところ「1.5倍でもしっかり内容が理解できた」「聞き逃さないように自然と集中して授業を受けられた」という感想が大半でした。
受講後の確認テストの合格率もデータを集計したところ
通常受講⇒65.8%
1.5倍速受講⇒68.9%
なんと、1.5倍速受講の方が合格率が高いことが分かります。
私たち講師陣も、1.5倍速受講で授業を視聴しましたが、圧倒的な効率の良さに衝撃を受けました。
ご興味を持たれた方は、ぜひ教室で1.5倍速受講をご体験ください。
さて、お伝えしたいことはまだまだたくさんあるのですが、今回のテーマではここで一区切りとしたいと思います。
次回のテーマでは「スモールステップ・パーフェクトマスター」についてお話していきたいと思います。
それでは、またお会いしましょう!
ご清覧ありがとうございました。