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【東進衛星予備校】須賀川駅前校 ~スモールステップ・パーフェクトマスター~

この記事を書いた人:水野

みなさんこんにちは、須賀川駅前校の水野です!(^_^)/

ポカポカと暖かい陽気に包まれる一日もあれば、一日中雨が続く日もあったりと、春は変化の激しい季節ですね💦

 

体調など崩しやすくなっていますので、よく食べてよく寝てよく体を動かしてしっかりと元気な状態をキープしていきたいですよね✨

(私はというと・・・3番目の「体を動かす」が直近の課題です(;・∀・))

 

さて、前回の記事で「東進の特長」を下記の2点、お伝えしました!

①一流講師陣による授業が須賀川で受けられる!

②高速学習の大きなメリット

 

まだお読みになっていない方は、ぜひ↓からご覧いただけると嬉しいです😊

↓前回のブログ記事の内容はこちら↓

【東進衛星予備校】須賀川駅前校 東進のここがすごい! | スタッフブログ | 情熱特訓 ジーニアス | 福島県須賀川市の学習進学塾 (509310.com)

 

今回の記事では新たに「スモールステップ・パーフェクトマスター」についてお話していきます。

この2つ、聞きなれない方もいらっしゃると思いますので、詳しくご説明します!

 

CONTENTS

①スモールステップ

・着実に段階を踏んでレベルアップ

 

「スモールステップ」は一段ずつ階段を上るように「一人一人に合ったレベルからスタートして、確実にレベルを上げていく」ということを意味しています。

 

 

第一志望合格に向けての道のりは、並大抵のものではありません。

そのため、長く険しい道のりを制覇するためには「着実にレベルを上げながら、一つずつ目標とするレベルへと近づいていく」ことが重要になります。

 

 

《例えば、最終目標が「東北大学・工学部、現役合格!」の高校1年生が4月から東進での受講をスタートした場合》

4月からすぐに東北大学の二次試験の問題から解き始める・・・ということはできません。

 

中学生の時点で高校生の内容を全て学習し終わっていて、共通テストレベルの問題でもA判定が取れる・・・というなら別かもしれませんが、その場合はさらに上の大学を目指すだけの力と時間があるのです😄

 

 

スモールステップで進むなら

「高校生のうちに学習する基礎知識のインプット」

「過去問、演習問題で共通テストレベルへの引き上げ」

「苦手分野を徹底補強」

「東北大の二次試験対策」

という流れとなります!

 

・実は最短の道のり

 

一見「時間をかけた遠い道のりになるのでは・・・?」と感じる方もいるかもしれませんが、実はこの方法が最も効率よく最短で目標にたどり着くための仕組みなのです。

 

「時間を短縮するために、基礎を飛ばして応用、演習からスタート」した場合、授業の内容が理解できず、定着までにとても時間がかかってしまうか、途中で諦めてしまう可能性があります。

 

自分の中で「難しすぎる」内容だと、当然モチベーションも下がりますし、「基礎がしっかりと定着」している科目であれば「応用、演習」からスタートできますので「科目ごとの自分に合ったレベルで作り上げたプラン」で学習をスタートすることが、目標達成のためには何よりも大切です。

 

②パーフェクトマスター

 

しかし、受講をコツコツと進めていくだけでは「学習した内容の理解度」を確認することができません。

そのために東進では「確認テスト」「中間テスト」「講座修了判定テスト」の3本柱でみなさんの理解度を確認してから先に進んでいくという方式になっています。

 

・確認テスト

 

毎回の授業後に受ける「確認テスト」は、授業で習った範囲の中で「これだけは押さえておこう」という基本的知識や解いた問題の類題を中心に作られており、10~30分で挑戦します。

 

テスト後は即座に合否判定が出されます。

SS・S判定⇒合格

A・B・C判定⇒再受講や復習後に確認テストに再チャレンジ

となっており、合格するまでは次の講座に進むことができないため、着実に知識を定着してから次の受講に進みます。

 

目標は「一発SS合格!」を掲げているので、例えS判定で合格となっても、SS判定を取れるように復習をして再チャレンジを生徒の皆さんには心がけてもらっています。

 

・中間テスト、講座修了判定テスト

 

講座の受講がちょうど半分修了したときや、単元別に分かれている講座で1つの単元が修了したときに受けるテストが「中間テスト」です。

そして講座の全範囲を受講した後に受けるテストが「講座修了判定テスト」になります。

 

いずれのテストも60~90分で構成されていて「授業で学んだ内容が入試問題として出題されたときに解けるかどうか」をチェックしているため、確認テストよりも難易度が高く、試験時間も長くなっています。

 

そして、講座修了判定テストに合格できればその講座は「修了」となります。

もちろん、受講修了後も復習のために講座の再受講や、確認テストで理解度の確認をしたり、SS判定での合格を目指してさらにトレーニングを続けていくことで、修得した内容はより確実に定着するため、生徒のみなさんにもお勧めしています。

 

※次回記事のお知らせ

 

今回は「スモールステップ・パーフェクトマスター」についてお伝えしました!

次回は「東進の担任指導」について、お話しさせていただきます。

 

前回の記事と合わせて徐々に「東進の授業の仕組み」をお話ししておりますが、やはりお伝えしたいことはまだまだたくさんあります(^_^)/

 

もし、ご興味をお持ちの方、ご不明な点を聞いてみたい・・・という方は下記のお電話番号までお気軽にお問い合わせください。

それでは、次回の更新でお会いしましょう!

ご清覧いただき、ありがとうございました。

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