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【重要】中学3年生必見!2学期から意識すること

この記事を書いた人:圓谷

こんにちは、メガステージ校・教室長の圓谷です。

今回のブログは、

「受験本番が近づく2学期、中学3年生が意識しないといけないことは?」

をテーマにお話ししていこうと思います。

 

高校入試本番が近づく中学3年生の2学期は、本格的に「受験勉強」に取り組まなければいけない大事な時期です。

この2学期という期間にどれだけの成果をあげられるかによって、

受験の結果は左右されるといっても過言ではないでしょう。

 

2学期には既習単元の復習と過去問を分析すること

中3の2学期は1年と2年で学習した分野の本格的な復習ができる、

「最後のタイミング」です。

 

苦手な状態のままにしている分野がある生徒はその弱点分野を減らし、

その上で1年と2年で習った「基礎を確認する」ことが大切です。

 

しかし、苦手が多い生徒が、今まで苦手だった分野・内容を1つ1つ地道に克服していこうとすると、その勉強だけで多くの時間を費やしてしまうことになるかもしれません。

苦手な分野の勉強は「基本を理解すること」に重点をおき、『苦手』をできるだけ『普通』に持っていけるように頑張りましょう。

 

 

可能であれば、中学校で習った範囲の復習は11月いっぱいまでに終わらせて、12月からは入試問題の分析を行いましょう。

高校入試の過去問に取り組むと、現状の自分のレベルが把握できるので、さらに効果的な学習計画を立てることができるようになります。

 

ジーニアスでは集団指導・個別指導問わず、5年分以上の高校入試問題を指導・解説しております。

 

校外模試の重要性が高まる2学期

入試過去問だけではなく、積極的に校外模試(新教研もぎテスト)に取り組むことも、大切な受験対策と考えます。

 

2学期からは新教研もぎテストを受験する中3生が増加するので、志望校判定にあらわれる評価の正確性がますます高くなり、自分の現時点での実力を分析する際に非常に役立ちます。

 

 この2学期は受験勉強と学校の勉強の両立、さらには志望校を確定させるといった、やらなければいけないことが盛りだくさんです。

 

受験生の2学期は気が付くとあっという間に過ぎてしまっていて、年が明けるといよいよ入試本番は目前です。

入試直前になって焦って後悔をしないように、2学期のうちに復習・入試過去問、校外模試といったさまざまな面からの受験対策を行い、入試本番に対応できるだけの力をつけましょう。

 

ジーニアスでは新教研もぎテストの受験はもちろんのこと、10/17()・11/3()に行われる「高校入試問題・理数5時間特訓」の受講生もまだまだ受付中です。

 

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