【東進衛星予備校】須賀川駅前校「東進の志望校対策」~夏休み期間中に共通テスト・二次、私大の過去問に挑戦~
この記事を書いた人:水野
皆さん、こんにちは😊
須賀川駅前校の水野です!
11月に入り、冬が近づいてきていると感じる機会も増えてきましたね。
教室では暖房を適度に利用しながら、乾燥を防ぐ加湿器を使っています。
マスクをしていると喉の乾燥を感じづらいと思いますが、周りの空気は意外と乾燥しているものです・・・。
適度に水分を取ったり、手洗いうがいをしながら、風邪予防に努めていきましょう(^^)/
過去4回の記事をご覧になりたい方はこちらからご覧ください👨
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《第1回の記事》
【東進衛星予備校】須賀川駅前校 東進のここがすごい! | スタッフブログ | 情熱特訓 ジーニアス | 福島県須賀川市の学習進学塾 (509310.com)
《第2回の記事》
【東進衛星予備校】須賀川駅前校 ~スモールステップ・パーフェクトマスター~ | スタッフブログ | 情熱特訓 ジーニアス | 福島県須賀川市の学習進学塾 (509310.com)
《第3回の記事》
【東進の担任指導の仕組み】について、詳しくご紹介します! | スタッフブログ | 情熱特訓 ジーニアス | 福島県須賀川市の学習進学塾 (509310.com)
《第4回の記事》
前回の記事では「高速マスター基礎力養成講座」について触れました。
学校や部活、宿題、模試に課外授業と忙しい日々を送る高校生にとっては「スキマ時間をいかに使うか?」ということは、受験に向けた準備をする上でとても重要な要素になります。
1日1日を大切にして、志望校合格への道のりを進んでいきましょう!
CONTENTS
(1) 合格に向けた学習スケジュール
・過去問演習には高3の7月から取り組んでいく
さて、今回の記事では「東進の志望校対策」についてお伝えしたいと思います。
「実力講師陣による講座を活用した学習」や「高速マスター基礎力養成講座」でインプット型の学習を行い
・概念理解
・入試範囲の知識習得
・基礎、基本の徹底
を行ってきた東進生の皆さんは、いよいよアウトプットを中心とした「得点力を鍛える演習」の期間へと入ります。
例えば「化学」の共通テストの過去問を解こうとしても、まだ学習が終わっていない単元があればその問題は解くことはできません。
そのため、当たり前ですが受験に必要な科目の全範囲の学習を終えてから、共通テストの過去問に挑戦することになります。
東進では高3の6月末までに全範囲の学習を修了することを目標としています。
それにより、高3の7月から、いち早く共通テストの過去問を解き始めることが可能になるのです。
・高3の7月から演習を開始することの意味
そして、なぜそんなに早い時期から共通テストの過去問演習を行うかと言うと・・・
共通テストはもちろん、国公立二次・私大の対策に十分な時間を確保するためです。
第一志望校合格には「共通テスト」と「国公立二次・私大」の対策をどちらも万全に行っていくことが必要不可欠なため、そのためのスケジュールを入試本番からの逆算方式で決定しています。
高3の7月から演習を開始することは「第一志望校を現役で合格する」という目標を達成するため、これまで東進が積み上げてきた膨大なデータ、実績から導き出された合格スケジュールに基づいているのです。
(2) 3つの講座を中心とした個別合格プログラム
・「傾向を分析」して「弱点を克服」し「得点力を磨く」
東進の志望校対策では大きく分けて3つの講座で対策を行っていきます。
「過去問演習講座」
「志望校別単元ジャンル演習講座」
「第一志望校対策演習講座」の3つです。
今回の記事ではまず「過去問演習講座」について詳しくご説明していきたいと思います。
残りの2つは次回記事の中でご紹介いたします。
・過去問演習講座「大学入学共通テスト対策」
過去問演習「大学入学共通テスト対策」では、2021年共通テストの問題(第1日程、第2日程)、試行調査(2017年、2018年)、東進の共通テスト本番レベル模試6年分を活用して、計10年分相当の演習問題を解くことができます。
様々な特長が備わっているので、以下にまとめてみました。
①自動採点で採点を効率化
答案はパソコンで入力するため、演習後は自動採点で瞬時に点数が分かります!
採点の時間を短縮して、演習後すぐに自分の得点を把握して解説授業を受けることができるのが嬉しいですね(^^)/
②実力講師陣による徹底解説授業
また、復習のための東進講師陣による解説授業が「全ての科目、年度」に設置されていますので、演習を解いていて解き方が分からなかった問題を徹底的に理解し、再度解き直しをして得点力を磨いていくことができるのです!
解説授業では、答えを知るだけでなく「科目ごとの出題傾向や解き方、対策」についても解説されているので、自分の考え方との違いや、時間配分の取り方などを確認することが大切です。
共通テストの「傾向・解き方・対策」をしっかりと理解した上で復習の再チャレンジを行い、自己最高点をどんどん更新していきましょう!!
志望大学・学部の目標点数を超えると、年度・科目の選択個所に色が染まるので、どんどん理解できているという達成感を感じながら演習を進められますよ😊
③効率よく学習を進められる「大問別演習」
さらに、センター試験本番レベル模試10年分から大問ごとに出題される「大問別演習」で苦手な分野を集中的にトレーニングすることができるので、受験までの限られた時間をより効率的に学習して、国公立二次・私大の対策をするための時間を確保していきます!
「苦手な分野に時間をかけて、徹底的に演習をする」ことで、バランスよく各単元で点数が取れるようになっていきます。
「苦手」を避けずにしっかりと向き合い、1つずつ克服していきましょう!
・過去問演習講座「国公立二次・私大対策」
各大学・学部によって、試験問題の出題傾向は大きく異なっています。
過去問演習講座「国公立二次・私大対策」は、過去問による演習を通して、志望大学・学部の傾向や特徴を把握し、合格点を突破するための対策を行っていく講座です(`・ω・´)
【対応している大学・学部は101大学、600学部】
各都道府県を代表する国公立大学を47都道府県に1大学以上設置しており、予備校界最大のラインアップで志望校対策をサポートしています!
こちらも特長を以下にまとめてみました!
①圧倒的な演習量と採点・添削指導
最大10年分の過去問演習を通して、夏休み期間中にいち早く出題形式や出題傾向に慣れることができます。
過去の合格ライン(合格平均点、合格最低点)との差や課題を把握することで、今後の学習方針を定めていきましょう!
国公立二次・私大の演習で、最も障壁となるのは「採点・添削」だと思います💦
選択式の問題のみであれば、問題無く採点できますが、記述式の場合は点数の判断基準がとても難しいですよね・・・。
さらに、どのように直したら点数がもらえるのか、どこで部分点がもらえるのか、なぜ減点されているのかなどを各科目のスペシャリストが添削してくれます。
(添削指導は国公立大および一部の私立大学・学部で実施しています)
そして、答案はデータをスキャンして送信⇒添削されたデータが返却という流れなので「5日以内のスピード答案返却」という驚くべき速さですΣ(・ω・ノ)ノ!
同一試験の採点・添削は最大3回まで可能なので、答案の精度を磨きながら、対策を進めていくことができます😊
②実力講師陣による徹底解説授業
二次試験の問題を「答え・解説」を文章で見て自分なりに解釈をして理解するのは、難しいと感じることも多いと思いますが、難関大学の二次試験などであれば、なおさら理解に時間が必要になってしまいます。
「国公立二次・私大対策」では、入試本番を見据えた問題の「解き方」「考え方」を、東進の先生方が解説授業で徹底的に指導してくれるので、安心して演習を進められます!
(解説授業の有無・設置年度は、講座により異なります)
解説授業は「答案返却時」ではなく「答案提出時」から視聴が可能になっているので、演習後すぐに自分の考えの足りなかったところ、直すべきところなどを確認して、次回の演習に役立てることができるのです(^^)/
(3) 次回記事のお知らせ
今回の記事はここまでとなりますが、次回記事は先ほどもお伝えした通り
「志望校別単元ジャンル演習講座」
「第一志望校対策演習講座」
について書きたいと思います!
高3の夏から「共通テスト・国公立二次、私大」の過去問演習を始めることで、今後の受験までの学習計画を、より充実したものにできるはずです。
高3受験生にとって、共通テストがせまってきている今が一番大変な時期かと思いますが、それだけ大切な時期でもあります。
1日1日を大切にして、受験勉強に取り組んでいきましょう!!
ここまで、ご精読いただきありがとうございました。
それでは、次回の記事でまたお会いしましょう(^^)/