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【G.W.の勉強のポイント】

この記事を書いた人:水野

こんにちは。
ジーニアス矢吹校+の小湊です。

4月29日からは「G.W.」です。

塾生たちも長期休みのため、心なしか浮足立っているようにも思えます。

今年は平日を1日はさみ「前半・後半」の2回の3連休で、部活動の大会などもこの時期に入ってくるようです。

ただ、休みが多いので、普段より学校が無い分勉強がおろそかになりがちです。

しかし、このG.W.は「6月の定期テスト」の点数を左右する大切な連休でもあります。

なぜなら、このG.W.を逃すと、定期テストまで大きな連休が無いからです。

「今年こそ成績を上げるぞ」と考えているのでしたら、G.W.はしっかり勉強して、しっかりとレベルアップに力を費やしていきましょう。

【G.W.の勉強のポイント】

1.宿題をすぐに終わらせる!
まず、学校で出された宿題は早々に終わらせておきましょう!

中学2・3年生は特に、この長い連休で、普段はできない前学年の復習もやっておきたいところです。

そのため、学校で出された宿題はもらった初日にでも終わらせてしまいましょう。

中1生もぜひ小学5・6年の特に算数の復習をしておきましょう。

2.家族・友達の用事などは後半がおすすめ!
ご時世もありますが、それでも、家族での旅行や友達と遊ぶことも多いと思います。

その場合は、連休初めに持ってきてしまうと後半で疲れてしまったり、勉強のやる気が出なかったりします。

今回は5/2の平日を挟んで2回の連休となりますので、それを目安に、勉強に頑張った「ご褒美」として後半の連休を「楽しみ」を持ってくるのが理想的です。

また、勉強に集中したい場合、連休中は勉強だけというのもいいでしょう!

3.苦手科目から勉強する!
2022年もすでに4カ月過ぎようとしています。月日が経つのは本当にあっという間です。

ですので、たかが数日のG.W.は本当にすぐに過ぎ去ってしまいます。

「後でやろうかな」などと言って、苦手教科を後半に持ってくると、気づけば苦手教科をしないままG.W.が終わってしまうという結果になってしまうこともあります。

このG.W.は苦手教科に集中するくらいの気持ちで取り組みましょう!

4.復習に力を入れる。
学校が休みな分、いつもより時間があるので、先に述べたように「復習」に力を入れてみましょう。

特に3年生は7月から実力テストや新教研もぎテストが実施されますが、範囲の多くは「1・2年生」の学習内容です。

いち早く入試に向けて始動していきましょう。

また、それ以外の学年もこの1ヶ月で多くのことを学習してきています。

このG.W.でこれまでの復習を行っていきましょう。

以上のようなことをぜひこの連休中に予定してみてください。

少なくとも、何もできなかったとならないように、部活の予定の合間を見つけてしっかりと勉強をする時間も作っておきましょう。

今年1年を良い年にしていくためにも、先々のことを考えながら、計画を立てていき、一つ一つの目標を乗り越えていきましょう!!

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