If you can dream it, you can do it.
この記事を書いた人:水野
こんにちは、宗形です(^^)/
中学生の皆さんは定期テスト対策に追われて、あくせくしている頃かと思います。
毎日モチベーションを保ちながら勉強するのは大変だと思いますが、「やり切った!すごい頑張った!」という経験が自らの成長には欠かせません。
分からないことがあったら、どんどん質問してくださいね。
ところで、皆さんには「夢(目標)」はありますか?
私は小さいころ「お医者さん」になることが夢でした。
10歳のころ、山P主演のドクターブルーを見てお医者さんの「カッコよさ」に強く惹かれたことをよく覚えています。高校3年生になるまで、「医者」になりたいという気持ちが消えることはありませんでした。
一方で、勉強の大変さや、夢を実現することの難しさを味わいましたが、夢の実現のために「本気で取り組んだ」という経験は今の自分に活きている気がします。
「夢(目標)」は、皆さんの「モチベーション」を支える本当に大きな要因になると思うのです。
小学生の生徒が良く、「なんで勉強しなきゃいけないの。」とぼやきます。
私は必ず「将来の自分に必要だからだよ。」と答えますが、「夢を達成するために必要」という意味でもあります。
勉強がなかなか手につかないという生徒の皆さん。
一度真剣に「将来の夢(目標)」について考えてみましょう。今、学習する意味が少し具体的に持てるはずです。
私のように将来の仕事に夢を持つ人は、自分が大人になって働いている姿を想像してみて下さい。
将来の夢は仕事に限りません。
外国に住みたい、宇宙に行きたい、大きな家を建てたい・・・。
志望校に受かりたい、次のテストで良い点数を取りたい、ライバルに勝ちたい!というのも立派な夢(目標)です。
どんなに小さい夢でも、どんなに自分勝手な夢でも構いません。
勉強は他人にやらされるより、自分のためにした方がきっと楽しいはずです。
そんな皆さんを支えるために、私たちがいるのです。