スマホとの付き合いかた
この記事を書いた人:鈴木(若)
ごきげんよう、須賀川駅前校の鈴木です☀
皆さんの待ちに待った夏休みがスタートしました。
ジーニアスの夏の風物詩、
活気(夏期)講習会も7/26(火)よりいよいよスタートです。
夏休みを迎えるにあたって、
受験勉強・学校の宿題・部活動・塾・その他の習いごとetc.
楽しみもたくさんある一方で、
生徒さんの一人ひとりに頑張るべきことがあります。
その進行の妨げとしてあげられる大きな阻害要因が…
”スマホ”ではないでしょうか。
須賀川駅前校で高校生からきいた、
参考になるスマホとの付き合いかたをご紹介します♪
中高生の参考になると幸いです。
↓↓↓
①スマホの使用時間を制限する。
高校生の中には、言わずとも実行している生徒さんが多い方法でもあります。
例1)20時以降はスマホを使用しない
→LINEの一言に設定しみんなの前で宣言
「20時以降は返信しません」
みんなに宣言する方法は自分で決めたことを破らないためにも有効ですね😌
ルールは守るためにあります。
例2)スマホの設定で○時以降は使用できないようにする。
→使用の制限をかける方法は、強制的にスマホの時間を抑えることができます。
ご家庭での話し合いで決めている方も多いようです。
②先生や保護者様に預ける
手元にあるとどうしても弄りたくなってしまう生徒さんに有効です。
塾でも「預かってほしいです」と生徒さんから預かることもしばしば。
勉強する時間は携帯から身を置いたほうが集中できると思うので、
生徒さんからのこの申し出は嬉しいものです。
ここで大切なのは生徒さんからの申し出であるということ。
無理やり預かるやり方は、モチベーションの低下や不満につながるため注意が必要です。
なぜスマホを離す必要があるのかを、
考えた上でこの方法を活用すると勉強への身が引き締まるのではないでしょうか。
③スマホを使う時間はご褒美タイム
例)[課題]が終わってからの○分間はスマホを使ってもよい時間にする
[]の中は人それぞれです。
学校の宿題、講習会の予習・復習、テストの解きなおしなど
頑張ったご褒美とすれば、
その時間を得るために集中して頑張れると思います。
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①~③の全てに共通することは自分の納得のいくルールを決めること。
強制したルールは不満に繋がるため、持続が難しいです。
スマホにルールをつくる目的は
『夢や目標を達成するために必要な学力や進路実現するために、
集中して行うべき学習時間の確保』です。
5月末の投稿でお伝えした通り、
スマホの存在は
必要な情報の獲得や
コミュニケーションツールとして
中高生にとって必要不可欠なものとなっています。
スマホとの付き合いかたは十人十色です。
様々な方法を知り、ご自身にとって適切と思える方法で上手につきあっていけたらと思います。
この方法いいですよ!
というものがあればぜひ教えてください😊