共通テストの次は・・・
この記事を書いた人:水野
こんにちは(^^)/ 宗形です。
最近雪が降らなくなりましたが、なんと1/25(水)に大寒波が来るとの予報です。 最高気温がマイナス5℃・・・、受験生は特に寒暖差で風邪をひかないように注意が必要です。
共通テストが終わりました。中学3年生の皆さんも、入試まであと約40日となりました。 残り1か月でやらなくてはならないことを下記にまとめますので、参考にしてみてください。(数・理について)
【数学でやらなければならないこと】
〇時間配分を考える。
→数学は、特に時間が足りなくなる教科です。難しい問題に時間をかけすぎて、取れるはずだった問題に手を付けられなかったなんてことがよくあります。自分なりの時間配分を考えるには、本番形式でテストを解く機会を増やすことが大切です。
時間配分の目安(目標点30~35点) 大問1:7分 大問2:7分
大問3:10分
大問4or5どちらか:10分
大問6・7の(1)のみ:それぞれ3分
計42分/50分
時間配分はこのように、見直しをする時間を残しておくことをおすすめします。
目標点によって時間配分は大きく変わりますので、あくまで一つの参考としてください。
【理科でやらなければならないこと】
〇分野ごとに分けて学習する
→理科は、分野がきっちり4つに分かれている教科です。
①生物(植物・動物のからだ、光合成、食物連鎖など)
②化学(イオン・電池・酸化還元など)
③物理(オームの法則・フックの法則・慣性の法則など)
④地学(地震・気象・湿度など)
学習を進める時のポイントはずばり
得意分野から学習する!ことです。
毎年それぞれの分野から、12点~15点出題される傾向にあります。
そこで、分野ごとに分けて学習していった方が理解しやすいですし、さらに、得意分野から学習を進めていくことで点数を効率的に上げられます。
上記は、教科ごとのアドバイスですが、全教科を通して
「演習の数が結果に直結する」
と言えます。
入試過去問題集を購入して、自分で時間を測りながら「模擬入試」を自宅で行いましょう。
過去5年分は時間を測って解くことをおすすめします。
また、ジーニアスでも「入試そっくりテスト」というイベントを開催しています。
さっそく明日1/22(日)から始まりますが、全4回を予定しておりますので、途中参加も大歓迎です。
周りにライバルがいる環境、本番に近い環境でテストを受けてみませんか?
第2回 2/5(日)入試そっくりテスト+解説
第3回 2/19(日)入試そっくりテスト+解説
第4回 2/26(日)入試直前総チェック+解説
もしご興味がありましたら、お電話・ラインで受け付けますのでお気軽にご連絡ください。