県立高校入試まであと33日!
この記事を書いた人:圓谷
こんにちは!メガステージ校教室長の圓谷です。
本日、1/29(日)は中3生にとって最後の「令和5年度 福島県立高校入試予想テスト(新教研もぎテスト)」の実施日でした。
試験監督として会場にいたのですが、入試まであとわずか33日!となった受験生からは、
いつもとは何か違う「気迫」のようなものを感じた気がします。
この残り1か月余りをいかに過ごすか、「心構え」として簡単ではありますがお知らせしたいと思います。
受験1か月前 「生活のリズムを朝方にシフトチェンジする」
入試は「午前9時」からスタートとなります。
高校への移動時間や当日の天候などを配慮し、なおかつ脳を活性化させるためにその3~4時間前にはしっかり起きて準備できるように「夜型」になりがちな受験生のリズムを「朝方」に変えていきましょう。
夜遅くまで勉強していると「勉強した!」という気持ちになりがちですが、朝一番に頭が働かずせっかくの実力が発揮できません。もったいないです。
土曜日・日曜日などの休日もこの生活リズムを崩さないように心がけましょう。
受験2週間前 「受験会場の下見」
①自宅から入試会場までの所要時間を確認する
夏の高校見学などで以前行ったことがある高校であっても、当日の天候や公共交通機関は遅延が起こることで所要時間が大幅に変わることもあります。
下見でかかった時間にプラス30分~1時間程度の余裕を見ておきましょう。
②交通手段の確認
入試会場へのルートがいくつかある場合は必須となります。電車で行くのかバスで行くのか、親に送ってもらうのかしっかりと確認しておきましょう。
お迎えを家族に頼む場合は「どこで待ち合わせするのか」、ここまで話しておきましょう。
受験3日前 「持ち物の準備」
□受験票
□筆記用具 (消しゴムはよく消えてなるべく新しいもの)
□定規・コンパス
□参考書やノート類
□財布
□腕時計 (音の鳴らないもの、計算機能が無いもの)
□持っていれば携帯電話 (試験前に必ず電源OFF カバンの中へ)
□飲み物
□お弁当
□ハンカチ・ティッシュ
□防寒具 (3月上旬はまだまだ寒いです。手が冷たくなりやすい人はカイロを持参)
足りないものは買い足すということを考えれば前日ではダメ。
受験3日前~前日 「最終の仕上げ」
受験本番がどんどん近付いてくると、「あれもやらなきゃ」「この問題も解いておかなきゃ」と焦って色々なことをしがちです。
そうではなく、今まで自分で取り組んできた学習内容を「丁寧に復習」しましょう。
入試過去問題で間違った問題を見直す、ジーニアスの冬期講習会のテキストを復習する、などやることは限られます。色々やる必要はないんです。
今までやってきたことを本番で出せればいいんです。そして「合格」が手に入ります。
ジーニアスでは不安でいっぱいの受験生を応援するために
①塾長Zoom指導
②入試そっくりテスト
③入試コベツ対策
などのイベントを受験生を合格へ導くために日々、実施しています。
興味のある受験生はまずお問い合わせください。