【東進衛星予備校】須賀川駅前校 ~国公立二次の出願が本日〆切となりました~
この記事を書いた人:水野
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はじめに
皆さん、こんにちは!
須賀川駅前校の水野です😊
大学進学を目指す受験生の皆さん
「共通テスト」本当にお疲れさまでした。
共通テストは国公立大・私立大(共通テスト利用方式)を受験する方々にとっての最初の関門となります。
自己採点の結果を踏まえて、志望校を確定したら、ここからもうひと頑張りです!
全ての受験校での試験を終えるまで、ラストスパート、頑張っていきましょう🔥
全力で取り組む皆さんを、引き続き応援させていただきます(`・ω・´)
ここ最近は、近年まれにみる大寒波の到来もあり、とても寒い日が続きましたね⛄
大雪・・・とまではいきませんでしたが、車の外気温表示が-6℃となっているのを見た時はさすがに驚きましたΣ(・ω・ノ)ノ!
外気温がとても低い日は水道管の凍結、大雪、路面の凍結、気温の変化による体調悪化・・・など、様々なことが起こる可能性があります。
事前に対策を取れるものについては、備えを万全にして過ごしたいですね。
そして、本日2月3日は「節分!」・・・でもありますが
受験生にとっては「国公立大学二次試験の出願〆切日」となっています。
今回は「共通テスト後の国公立大学の出願」についてお話ししていきたいと思います(^_^)/
過去12回の東進に関する記事はこちらのリンクをたどっていただくと、第1~12回までの記事をご覧いただけます。
↓ ↓
《第1~12回の記事はこちらから》
共通テスト後の国公立大学、出願について
共通テストの自己採点
共通テストを終えた受験生の皆さんがまず取り組むのは
「共通テストで各科目、合計で何点を取ったかを把握すること」となります。
今年は1/23(月)~2/3(金)が国公立大学の出願期間となっているため
1/14(土)15(日)の共通テスト終了後にできるだけ早く、共通テストの得点を把握して
国公立大学の出願先を決めて出願準備を始める必要があります。
場合によっては、共通テスト後から出願できる私立大学の一般試験・共通テスト利用方式を
追加で出願することもあります。
自己採点では、問題用紙につけてある解答番号の印を元に○付けを行っていくため
試験当日は、選択した解答のマーク番号に印をつけるのを忘れないようにしましょう。
本番では、時間との闘いとなるため、マークシートの印をつけるので精一杯となってしまい
問題用紙にマークをし忘れて、正確な点数を把握できない・・・ということもありえます。
まずは、日頃の模試などで、問題用紙の番号にマークする習慣をつけておくことが大切ですね。
予備校データバンクによる志望校判定
自己採点の結果で、自分の得点を把握したら、その点数を元に予備校データバンクへ志望校と各科目の点数を送って「志望校判定」をもらいます。
そして、与えられた志望校判定を元に面談を行い、最終的に出願する国公立大・追加で受験する私立大について決定していきます。
随時発表される出願状況を参考にしながら出願を決めることもあるため
共通テスト後~2月上旬にかけては、受験勉強と並行してこれらの準備を整えていくという忙しい時期となります。
共通テストは、大きく傾向・難易度が変わることもよくあるので、国公立大については
第1志望だけでなく、万が一のための第2志望まであらかじめ考えておくことも有効です。
今回の共通テスト前の決起会の中で
『皆さんは「第1志校望合格」を目指して苦しい受験勉強を頑張ってきたと思いますが
受験当日は「万が一のための第2志望校まで準備してあるから対策はバッチリ!これまでの全てを出し切るつもりで全力で行こう!」という気持ちで試験に臨んでください』
と受験生の皆さんにはお伝えしました。
受験において、体調面だけでなく精神面も整えておくことがとても大切ですね😄
出願後の受験までの流れ
受験する志望大学を決めて出願を終えたら、国公立二次・私大一般の受験に向けて最後の仕上げの対策を行っていきます。
以前の記事でもお伝えした「国公立二次・私大の過去問演習講座」や
「志望校別単元ジャンル演習講座」「第一志望校対策演習講座」を活用しながら、総仕上げを行います。
「国公立二次・私大の過去問演習講座」についてはこちらでご説明しております
↓
「志望校別単元ジャンル演習講座」「第一志望校対策演習講座」についてはこちらでご説明しております
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おわりに
今日から国公立二次・前期の試験日まであと約3週間ですが、できることはまだまだたくさんあります。
受験を終えて振り返った時に
「やれることは全てやったから、あとは結果を待とう」
と思えるように、最後の1秒まで学習を続けていきましょう!
皆さんからの喜びのご報告をいただけることを願いながら、引き続きサポートをさせていただきます。
最後までご精読いただき、ありがとうございました。