桜舞う新学期、増える「文字数」に負けるな!
この記事を書いた人:松本
こんにちは。松本です。
卒業式や公立入試の合格発表が終わり、4月からの新学年での生活に向けて準備をされている方が多いことと思います。
慣れない環境の中では、自分の力を発揮することが難しいです。
テストにおいては、特に長文問題(国語に限らず)で焦ってしまい解けなかったり、文章量の多さに戸惑って最後まで読みきれなかったりすることがあるかもしれません。
どの科目も学年が上がるたびに問題の文章量が増えていくのは自明です。
というわけで今回は、高校生だけでなく小中学生の皆さんも知って得する「文字数」の情報をご紹介いたします。
2023年大学入学共通テストにおいて、国語では約24,060文字(原稿用紙約60枚分)もの文字数で問題が作られていました。
この量は日本人の平均スピード(500文字/分)で読もうとすると、読むだけで48分もかかってしまうため、満足に問題を解けません。(試験時間は80分)
しかし、速読力がついた生徒(1200文字/分、速読解力検定4級程度)ならば約20分で読むことができますので、問題を解くための時間が多く確保できます!
ジーニアスでは「速読解力トレーニング(速読)」のコースがあり、多くの小中学生の生徒さんが受講されています。
上に挙げた、速読解力検定4級以上を持っている生徒さんも数多いです
「ひと月に読める本の冊数が増えた!」
「テストのとき、時間が余るようになった!」
なんて声も聞こえてきます
学年が上がるたびに増えてくる文字数。それに対抗できるのはトレーニングで培うことのできる「速読力」なのです!
「速読解力トレーニング」はいつでも受講受付中です!お気軽にお問い合わせください。
新しい環境で力を存分に発揮できるよう、ジーニアスと一緒に頑張っていきましょう!