夏休み明けの学習の進め方
この記事を書いた人:宗形
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釈迦堂川の花火大会
こんにちは(^^)/宗形です。
夏休みが終わり今まで通りの学校生活に戻りました。
釈迦堂川の花火大会は見に行ったでしょうか。🎆
数年ぶりの開催ということでかなり盛り上がっていましたね!
良い夏の締めくくりとなったと思います。(まだまだ暑い日は続きますが・・・)
今やるべき学習とは
夏休みが終わり、ここからはどの学年の皆さんも学習に本腰を入れていく時期となります。
夏休みは復習期間でしたが、今後は予習・先取も並行して行っていくことが重要です。
今この時期にやらなくてはならないことをピックアップしますので、参考に学習を進めていきましょう。
〇中学3年生
・新教研8月号の復習(もう一度同じテストを受けたら計220点取れるように)
・新教研9月号に向けた学習
【数学】大問1、大問2の基礎計算・連立方程式の応用・確率・データを中心に復習。
【英語】長文読解に慣れるために、演習を増やす。英単語の学習は毎日行う。
【理科】1・2年生の内容がかなりの割合で出題されるため、苦手な分野を中心に復習。
・教科書、塾のテキストを用いて学校の授業の予習を行う。
→これが最重要。授業の内容を知った状態で受けるか、何も知らないで受けるかで理解度は全く違います。
〇中学1・2年生
・新教研8月号の復習(もう一度同じテストを受けたら計230点取れるように)
・2学期期末範囲になりそうな範囲を、予習して進めておく。
→これが最重要。厳しいことを言いますが、部活動や塾で忙しいは言い訳になりません。
忙しいことが分かっているなら、少しづつ前もって学習を進めておくことが必要です。
テスト期間になってやっと学習を進めるのではなく、今のうちから学習を進めておく意識を持ちましょう。
〇高校生
高校生は一人ひとり学習の仕方を身に付けてきていると思います。
大切なのは、「もっと勉強しておけばよかった。」と後悔しないような学習を常に意識することです。
「後悔先に立たず」という言葉があるように、毎日「今日は頑張った」と思えるまで本気で取り組んでいきましょう。
中学3年生向けのイベントがこれからたくさんあります。
まずは【日曜日特訓】!!
実際の入試過去問に触れて、本番を意識した演習をしてもらいます。
とても評判のいいイベントですので、ぜひご参加ください!