高校は「先取」こそ命!! 中学3年生諸君。受験勉強の努力を無駄にしてはいけない!!
この記事を書いた人:宗形
こんにちは😃宗形です。
高校入試が終わり、ホッと息をついたそこのあなた。
残念ながら、もう休憩している暇はありません。
皆さんは、高校入試を戦い抜いた歴戦の戦士です。
志望校に合格した人もそうでない人も、努力をしたことに関しては違いはありません。
そして今、この瞬間にも次の戦いが始まっているのです。
今年、福島県において高校入試の最高倍率は、郡山高校の1.47 倍でした。
定員が100人だと仮定すれば、受験者のうち47人が落ちる試験だということです。
皆さんは、この倍率を見て「高い・低い」どちらに感じるでしょうか。
福島県高校入試で考えれば、この倍率はかなり高い方だと感じるでしょう。
さてみなさん。次に越えるべき壁は3年後に控えている【大学入試】です。
大学入試の最高倍率は・・・さて、何倍でしょう。
2倍かな、3倍かな、もしかしたら10倍を越えるかもしれないな・・・。
甘いです。最高倍率は100倍を超えます。
100倍を越えるのは共通テスト利用という特殊な受験法になりますが、
一般的な受験においても有名大学は10倍〜30倍を越えることもあります。
高校生活を送るにあたって、皆さんに必ず意識してほしいのは「先取が命」だということです。
中学校までは、「学校で学ぶ→宿題・テストで復習」の流れでも間に合ったでしょう。
ここに断言します。高校の学習では絶対に通用しません。
「教科書の内容を予習→学校の授業で復習→家に帰って問題を解きながら復習、次の授業に向けて予習・・・」
授業内容の予習をしておかないと、先生の言っていることを理解できないまま授業が終わります。
そして、1回の授業の遅れを取り戻すのに何時間も時間を要します。
つまり1度でもこのサイクルから外れてしまうと・・・もう手遅れになってしまうかもしれないのです。
先取の重要性を話しましたが、
「予習といっても、そもそも教科書の内容が分からなくて進まないんだけど・・・」
って人、少なからずいると思います。
そんな人におすすめなのが、東進の映像授業です。
東進の映像授業は、特に「先取」に特化したコンテンツです。
・いつでも ・どの分野からでも ・どの学年からでも
始められます。
ひとりでは不安な予習も、映像を見ながらであれば安心して進められます。
下の写真は東進の講師であり、福島県南相馬市出身の「大岩秀樹先生」が
ジーニアスにて公開授業をした時の写真です。
私もその場で授業を受けましたが、
「とにかく分かりやすい」「生徒に理解させる・納得させるプロ」
だと感じました。
気になる方は、須賀川駅前校にて待っています。
東進の講師は、いつでも画面越しであなたたちを待っていますよ・・・( *´艸`)