調べてみるとおもしろい!?漢字の成り立ち ~小5編~
この記事を書いた人:松本
こんにちは!松本です。
6月に入り、夏への期待が高まる季節となりました。
屋外部活の大会も次々と開催されています。
県大会や東北大会に進んだという、嬉しいご報告もちらほら聞いております😄
私の応援する阪神タイガースも、どうにか調子を取り戻してほしいところです笑
さて今回は、小学5年生で習う漢字の成り立ちにスポットを当てていきます!
なかでも、人間がもとになった漢字を紹介していきます。
参照:四谷大塚 予習シリーズ 漢字とことば5年㊤
CONTENTS
①絶
根絶、絶対などの熟語でおなじみの漢字です。
由来は、糸と刀とひざまずいた人を合わせ、「つながりを断ち切る」という意味となっているようです。
②比
比較、無比のような熟語があります。
人が二人並んでいる様子を表しています。「ならべる」「くらべる」の意味を表します。
③映
映画、反映といった熟語が思い浮かびますね。
日と央を合わせた感じです。明るいところと暗いところのけじめをはっきりさせることを表すそうです。
④恩
恩人、謝恩という熟語がありますね。
心の上に人が寝ているところをイメージし、心に「ありがたい」という思いを刻み付けることを表すそうです。
さいごに
小5生の漢字を取り上げましたが、新たな発見があるものです。
漢字を見ただけでは想像しえないものもありましたね。