【東進衛星予備校】志作文コンクール表彰【須賀川駅前校】
この記事を書いた人:鈴木(若)
ごきげんよう、須賀川駅前校の鈴木です🌧
いよいよ、福島も梅雨入りしたようですね。
天気予報を見てもくもりや雨が多く、いまいちな天気が続きそうな感じです。
さて、先日、とある情報を得て見てきたものがあります💡
それは…『ホタル』です
(ピントが石に合ってしまってホタル自身がぼけてしまいました😅)
須賀川を代表する公園、翠ヶ丘公園で見てきました👀
こんな間近なところでホタルを見られるとは思っていなかったので、驚きです。
鑑賞中は有名な枕草子の『夏は夜~』を思い出しました。
学生時代には枕草子の春はあけぼの~から暗記をさせられたものです。
『夏は夜、月の頃はさらなり。やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりて行くもをかし。雨など降るもをかし。』
学生時代はただ文章として覚えていただけでしたが、大人になって改めてホタルをみた時、趣を感じました。
人口のものとは異なり、柔らかい自然の光にはとても癒されるものです。
機会があれば、親子で鑑賞されるのもすてきだと思います😊
(付近はとても暗いので、近くまではスマホの光や懐中電灯をお持ちの上、足元に気をつけてお出かけください。)
さて、5月のGW頃、須賀川駅前校では、
高校生を対象に『志作文コンクール』を実施しておりました!
志作文コンクールとは、
自分の夢や目標について、目指すきっかけやこれからしていくべきこと、それらが世界にもたらす影響などを考え、一人ひとりに想いを乗せて記入いただく作文です。
今年は計35名の高校生が提出してくださいました!
皆さん、自分の気持ちと向き合うとても良い機会になったことと思います。
提出いただいた作文には、それぞれ熱い想いが書かれていて、読んでいるこちらにも気持ちが伝わってきました。
その中で今年は最優秀賞2名、優秀賞5名を表彰することになりました!
今回のブログでは、最優秀賞として選出させていただいた生徒さんの作文を紹介します😊
2024年度 志作文コンクール 最優秀賞
▼安積高校 3年 Yさん
『女性のために、社会のために』
▼安積黎明高校 3年 Eさん
『今も変わらない夢』
この2名はもちろんのこと、しっかりと夢や目標が自分の中に定まっている人は、達成に向かって努力する気持ちが確立しているので、呼びかけずとも毎日コツコツ頑張れる生徒さんが多いです。
今は決まっていない方でも、いろんなことに興味や関心を持ち、自分の可能性を広めていくことが大切です🔥
志作文コンクールは来年以降も引き続き開催していこうと思います!
書いた作文が、生徒さんのこれから頑張る糧になるように願っています。