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闘気(冬期)講習会、いよいよ始動!

この記事を書いた人:宗形

こんにちは(^^)/宗形です。

小6生、中3生、いわゆる受験生の顔が変わってきました。

勉強をやらされる立場から、自ら進んで行う立場へと変わる時期です。

受験は自立心の成長を伴うイベントで、責任をもって行動をする心構えが養われます。

 

今回のブログでは、冬期講習会のルールをご紹介します。

このルールは、
・しっかり学習できる環境を作るため
・他の生徒の学習する意欲を削がないようにするため
・学習を成果につなげるため
にあります。

講師のみならず生徒も共に、より良い講習会とするために
協力して作り上げる意識をぜひ持ってください。

ルール➀
〈予習を最優先に〉
授業は予習が前提です。予習をしていないと、
授業についてこれない+成果につながりません。

ルール②
〈学年によって定められた学習時間に挑戦しよう〉
・中3生 10時間
・中2生 8時間
・中1生 6時間
・小6生 5時間

講師から見ても、この学習時間はとても多く感じられます。
それでも皆さんに挑戦してほしいのは、「必要」だからです。

あるスポーツ選手の言葉ですが、
「どんなスポーツでも、どんな業界でも、10万時間チャレンジを続ければプロになれる。」

効率の良さも大切ですが、まずはしっかり時間を確保しましょう。

ルール③
〈塾内での携帯の使用は禁止〉
これは、「他の生徒のため」です。

学習に来ている隣で、携帯のゲームをしながら友達と談笑している人がいたら
確実に意欲は削がれます。

実際に、
【携帯が目の前にある状態での学習効率は、ない時とくらべて格段に下がる】
という研究結果が出ています。

何度も注意をしていますが、それでも携帯の使用は無くなりません。
しかし、今回「も」徹底して携帯の使用は禁止します。

教室内での使用を確認したら、1度目でレッドカードです。
保護者様へ連絡し、次回以降携帯の持ち込みを禁止します。

どうしても連絡が必要な場合は、職員室での使用を許可します。
お迎えの連絡や、緊急時などはお気軽にスタッフにお伝えください。

 

学校も塾も、「自分一人ではない」という意識が大切です。
ひとりの行動が、全員の意識に関わることをしっかりと理解し
今後の社会行動にも役立ててほしいと思います。

そして、全員が「第一志望合格」を達成できるよう
よい冬期講習会としましょう!

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